1日1組限定、1戸貸切、飛騨高山のホテル「ANCHOR SITE(アンカーサイト)」

    2017/08/19    
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ゴールデンウィークが終わった飛騨高山の今

飛騨高山は、落ち着きを取り戻した?

日本三大美祭のひとつである「高山祭」が4月に開催され、続いてゴールデンウィークも過ぎ、高山市内の喧噪も少々落ち着いてきました。とはいってもこれからは、新緑が眩しく樹々の息吹を感じられ、気候的にも街や山を歩くのに最適なシーズンでもあります。

高山の特に土日は、1年を通じて観光客の足が途絶えることはありません。冬の間、一時的に客足が遠ざかるものの、それでも「冬の白川郷」という魅力があるからです。
7月に入ると夏休み、以降は秋の高山祭、紅葉、スキーとまだまだ観光客で賑わう飛騨高山は続いていきます。そうして気付けばまた、春の高山祭へ。このようにして1年が繰り返されていくのです。

外国人に人気の街?

世界的な旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にて最高評価である3つ星を獲得している飛騨高山。その影響でしょうか、近年は外国からのお客様がとても多く、街中でお会いしない日はないと言っても過言ではありません。近所のおじいちゃん、おばあちゃんも口を揃えて「外国の人、本当に多くなったよ〜」と仰ります。

地図を片手に細い路地であったり、大小のお寺であったり。日本人とはまた異なる視点で高山の街を楽しまれているようです。
外国の方にはゴールデンウィークやお盆といった期間はなく、人によって長期の休暇が取得できる期間は異なります。その為、国内のお客様が主に土日に集中する一方で、平日は外国の方の割合が高くなっているようです。

 - 飛騨高山の観光情報

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